2020年テレワークの効率化を狙って投資したものの使用レビュー

年末のタイミングで、今年は4月からテレワークで在宅することが多くなり家のテレワーク環境を整備していったが
あまりにAmazonの購入履歴のページ数が増えているのが怖くなって
それらの物欲の投資効果を振り返るためにしばらく使った感想などをまとめてみます

活用できている(満足度が高い)ものランキング

1位: 電動昇降デスク

2位: オフィスチェア

3位: キーボード

  • 商品名: HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨

  • 購入の動機

    • 元々HHKBの印象としてテンキーまでは良くてもカーソルキーなしはつらすぎる・・・とカーソルキーが存在しないと思いこんでいた為、RealforceのAPC30gのフルサイズを利用していた
    • とあるタイミングでちゃんと調べた所、自分の場合日本語配列で普段作業しているため、会社でこの製品を購入して使い始めたが非常に使い勝手が良かった
    • 在宅で作業することが多くなってテンキーは不要だけど複数のPCと接続を切り替えたいという気持ちになったため、購入を決断
  • しばらく使った感想
    • 会社でも家でも同じキーボードを使っていることもあって、非常に満足度が高い
    • 使用開始当初MacWindowsのキー配列切り替えは最初DIPスイッチだけでしかできないと思いこんでいたが、マニュアルを隅々まで読むとキーコンビネーションのショートカットで切り替えられる事を知り格段に使い勝手の評価が上がった
    • iOSの問題ではあるが、Apple純正のキーボードでないと日本語配列認識が上手くされないため、iPadなどでも使いたい人はUS配列を検討したほうが良いかもしれない

4位: Web会議用スピーカー

5位: モニタ設置型デスクライト

  • 商品名: BenQ ScreenBar Plus モニター掛け式ライトスクリーンバー プラス

  • 購入の動機

    • ゲーミング系のガジェットを紹介しているYoutuberの方が紹介していたのと、Slackの物欲系チャンネルで同様の商品が紹介されていて、気になったので購入
    • 似たような商品はいくつか存在しているが、今回購入したタイプは照明の設定が独立したコントローラで行えるのでモニタ上で不安定な中操作するよりも便利であろうと思い選定
  • しばらく使った感想

活用できていないものランキング

1位: Web会議用のパーティション

  • 商品名: パーテーション 4連 高さ174cm 折りたたみ
  • 購入の動機
    • テレワークの頻度があがって普段顔が見えない分Web会議でのコミュニケーションが重要になると考え購入
  • しばらく使った感想
    • 在宅でのテレワークは様々な環境で実施されており、作業場所の制約やネットワークの制約などでWebカメラが全員が使える環境でないこともあり、4月以降カメラを全員が使っているケースはほぼなかった
    • 大多数がカメラが使えないのであれば自分も映さなくていいかーという気持ちになるだけでなく、比較的社内のイベントでの使用時も帯域を圧迫するのでカメラは禁止という風潮ができてしまった事も理由の一つ

2位: Webカメラ

3位: ヘッドセット

  • 商品名: Logicool USBヘッドセット H390R
  • 購入の動機
    • Anker PowerConfを購入したとに元々もっていたUSBタイプのヘッドセットが壊れた為、ヘッドセットタイプもあったほうが会議によっては良いだろうと思い購入
  • しばらく使った感想
    • 性能としては最低限スムーズにWeb会議をする音質ではあるのと、手元のミュート操作ができるコントローラが便利であった
    • 現状として、部屋で音を鳴らしながら会議しても家族に迷惑がかかる状況でないのも大きいがAnker PowerConfでほとんどの会議を済ませてしまっているので活用できていない

まとめ

使う時間が長いものにお金をかけるのが良いという話をよく聞くが、椅子と机とキーボードは投資効果が非常に高いと感じた。 また、会議用スピーカーや照明も長時間の作業や会議での疲労を軽減に貢献しているので全体的には購入して失敗のない投資となった。

今後も在宅作業をする中で生産性向上に繋がりそうなものは、色々と購入して試していきたいと思う。